患者
40代女性
主な症状
4年前に腰の痛みとともに足の知覚がなくなるほどの腰椎椎間板ヘルニアを患い、手術を受ける。しかし、最近になり腰痛がなかなか治らず来院する。
諸検査するがヘルニアの所見なく、姿勢の改善により重心の位置を調整し、腰部周囲の筋肉にかかる負荷の改善と疼痛の緩和を図る施術を行う。

施術
インディバアクティブ、レッドコード矯正、骨盤矯正
写真
考察
腰部の前弯がきつく、お尻が出っ張っていたが、重心の位置が整いおなかとお尻の突き出し感がなくなり自然な姿勢を取り戻している。
前屈時及び後屈時の可動域は増えているだけでなく、動作時の疼痛も消失しているので、当然安静時の痛みもまったく感じなくなっている。
写真にはないがヒップアップし太ももの付け根、腰の横の出っ張りが少なくなったので、シルエットも大きく改善し喜んでいただけました。