患者
45歳女性
主な症状
自宅で不意に上体を起こした際、ぎっくり腰で急に腰に激痛が走り動けなくなる。
主訴
左腰部痛(左の腰が痛い)、左殿部痛(左のおしりの痛み)、体が前後に痛くて倒せない、足を上げようとすると腰が痛くて上がらない、動き出そうとすると腰に激痛が走る。
施術
インディバアクティブ、レッドコード矯正。
施術後
体が前後に倒せるようになり、上がらなかった足も上がるようになり、動き出しの痛みもなくなる。
写真
<施術前>
<施術後>
考察
筋肉の収縮と関節の動きが噛み合わなかった時に起こる典型的な仙腸関節部でのぎっくり腰で、腰殿部の筋のスパズムを取り除き仙腸関節を痛みの出ない場所で調整すれば、痛みは大幅に軽減するかなくなります。